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都営住宅の建替工事における遠隔臨場の本格実施について

都では、働き方改革及びDX推進の取組の一環として、公共工事の建設現場における遠隔臨場を推進してきました。住宅政策本部においても、令和2年度から都営住宅の建替工事においてモバイル端末等を活用した遠隔臨場を試行してきました。この度、3年間の試行を経て、令和5年12月から建替工事における遠隔臨場を本格実施いたします。

1 対象工事

都営住宅の建替工事

2 遠隔臨場の実施について

遠隔臨場は「受注者希望型」として、工事契約後、受注者からの希望があった場合、受発注者間の協議の上、実施する。

3 適用日

原則、令和5年12月27日以降、契約の工事を対象とする。
なお、令和5年12月27日時点で契約済の工事の関しては、受発注者間協議の上、適用できる。

4 実施要項について

5 その他

「未来の東京」戦略において、試行期間中、遠隔施工管理との表記をしてきましたが、本格実施に当たり遠隔臨場と読み替えさせていただきます。
また、今後、実施状況を踏まえ、実施内容を変更することがあります。