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平成22年度都営住宅等指定管理者管理運営状況評価結果について

平成23年9月21日
東京都住宅政策本部

 東京都では、指定管理者制度を導入した公の施設の管理運営状況について、第三者の視点を含めた評価を実施しています。  このたび、平成22年度の評価結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

1 評価の目的

評価は、管理の履行状況、安全管理、法令遵守、サービスの利用状況といった観点から指定管理者の業務実施状況等を評価し、その結果を今後の施設管理運営に反映していくことで都民サービスの向上を図っていくことを目的としています。

2 評価の方法

指定管理者の年間を通じた施設の管理運営状況について、毎年度終了後、都市整備局が一次評価を行い、外部委員を含む評価委員会の評価を踏まえて最終的な評価を決定します。

3 評価の概要

(1)評価基準(3段階)
総合評価 内容
管理運営が優良であり、特筆すべき実績・成果が認められた施設
管理運営が良好であった施設
管理運営の一部において良好ではない点が認められた施設

評価の観点については別紙1(PDFファイル80KB)のとおり

(2)評価委員会名及び委員構成
評価委員会 対象施設 委員構成
都営住宅等 指定管理者 評価委員会 都営住宅等 (4地域) 外部委員3名(学識経験者1名、公認会計士1名、弁護士1名) 内部委員1名(東京都職員)
(3)評価結果
区分
都営住宅等 4地域  4地域

評価結果一覧は別紙2(PDFファイル132KBのとおり