高断熱浴槽

高断熱浴槽

概要

給湯に使うエネルギーは、家庭で使用するエネルギーの約38%と大きな割合を占めています。
保温機能をもった専用フタと、浴槽のまわりを保温材ではさむことで、しっかり保温して、お湯が冷めにくくなります。
余分な追い炊きをしないことで、ガス等の使用量を減らし、光熱費を削減できます。

省エネ効果

一般浴槽から高断熱浴槽に交換した場合



4時間経っても約-2.5℃

〈試験条件〉JIS基準:ユニットバス周囲温度10℃、浴槽湯量は深さ70%、断熱ふろふたを閉じたままの状態で4時間後の温度低下が2.5℃以下

出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会
「住宅の燃費 燃費の良い車と悪い車、どっちを選びます?

関連する補助金

新築

補助金
東京ゼロエミ住宅導入促進事業
(対象:東京ゼロエミ住宅、太陽光発電設備・蓄電池・V2H)
税制
太陽光パネル付きゼロエミ住宅導入促進税制(不動産取得税の減免措置)
(対象:一定の要件を満たす東京ゼロエミ住宅の新築)
ポイント
木材利用ポイント事業
(対象:多摩産材を一定量以上使用した東京ゼロエミ住宅)

リフォーム

補助金
東京都既存住宅省エネ改修促進事業
(対象:省エネ診断、省エネ設計、省エネ改修(高断熱窓、高断熱ドア、躯体等の断熱化、設備の高効率化))