リーフレット「東京仮住まい」
最終更新日:令和4(2022)年8月30日
⼤学提案事業「⾸都直下地震時の仮設住宅不⾜への対応準備事業」(提案者︓専修⼤学 佐藤慶⼀教授)の取組成果として、リーフレット「東京仮住まい」を作成しました。これは、⼤規模地震の発⽣から仮住まい、復興までの流れを被害状況や避難先・仮住まい先の多様な選択肢と合わせて確認することで、平時からの備えと被災後の円滑な⾏動につなげることを⽬的としたものです。
災害時にご自宅が大きな被害を受け、住み続けることが出来なくなってしまったら・・・被災時の仮住まいの備えについて、ぜひこのリーフレットを活用し、確認してみましょう。
リーフレットの概要
- 被災後の行動や暮らしがイメージできるよう災害発生から仮住まいまでの流れに沿ったフローチャートを提示
- ご自身の住まいや防災対応などの情報の記入欄を設け、都民一人一人の自発的な防災意識の向上を促進
- 関係する支援制度や知識を示すことで被災時にも活用が可能
- コンパクトに折りたためる仕様として、携帯性を向上(折りたたみ時はA6サイズ)
〇災害発生から仮住まいまでの流れに沿って内容を確認するとともに、ご自分の状況を入力し結果を印刷することもできます。
リーフレット Web版(入力・印刷⽤としてご活⽤ください)(外部サイト)
〇 東京都公式動画チャンネル「東京動画」でリーフレットの内容を紹介し、活用方法をわかりやすく解説しています。
▶リーフレット紹介動画へのリンク
〇手軽に閲覧・印刷してご活用できます。
(「⑦仮住まいの選択肢」の内容については、令和4年5月「首都直下地震等による東京の被害想定」に基づき修正)
- リーフレット A4版 印刷用(印刷用として再構成しています)
〇リーフレット多言語版
記事ID:109-001-20241024-009681