高齢者いきいき住宅先導事業の募集
最終更新日:令和6(2024)年12月24日
令和6年度の募集は終了しました。
高齢者いきいき住宅先導事業 第二次募集
この度、高齢者に適した住宅の新たな認定制度の構築に向けて、元気で自立した高齢者向けの先導的な民間賃貸住宅を整備する取組について、第二次募集を行います。
1 補助の概要
採択件数
2件
補助対象事業
民間事業者等が行う、元気で自立した高齢者が安心して快適に自分らしく暮らせる住宅及び交流促進施設の新築または改修
※補助対象事業となる住宅には要件がありますので、募集要項をご確認ください。
補助率
新築:整備費の1/5以内 改修:整備費の1/2以内
補助上限額
住宅:200万円/戸 交流促進施設:500万円
補助対象事業の期間
令和6年度~7年度(最大2年間)
2 スケジュール・応募方法
募集受付期間
令和6年12月5日(木)から令和7年1月7日(火)まで ※募集期間は終了しました。
応募方法
募集要項を参照の上、応募書類を郵送またはメールにてご提出ください。
※郵送により応募した場合、郵送した旨をメールで御連絡ください。
【送付先】
〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁第二本庁舎13階
東京都住宅政策本部民間住宅部安心居住推進課高齢者事業担当
【メールアドレス】
S1090502(at)section.metro.tokyo.jp
※最初のSの後ろの1090502は全て数字です。迷惑メール対策のため、メールアドレスの
表記を変更しております。お手数ですが(at)を@に置き換えてご利用ください。
※書類審査とプレゼンテーションに基づく審査・選定は有識者等による事業選定委員会において行います。
3 募集する住宅のポイント
✔高齢者の安心で快適な住生活に配慮された設備を備えた住宅
- IoTを活用した見守り設備
- バリアフリー・断熱性能、腰掛付きの玄関など、快適に動きやすい住宅の設備
- プライバシーと孤立の防止に配慮された住宅のレイアウト など
✔コミュニティづくりのための交流の場が確保された住宅
- 廊下のベンチやコミュニティスペースなど、地域住民との交流が生まれる場の設置と交流を促す運営上の工夫
- 隣接するカフェや1階に併設されたレストランなど
- 高齢者のみならず多世代の共同居住や交流を通じたコミュニティの活性化 など
✔サービスを受けられる機会が充実している住宅
- 訪問健診サービスなど
4 募集要項等
- 高齢者いきいき住宅先導事業 第二次募集要項([PDF]443KB)
- 高齢者いきいき住宅先導事業 第二次募集要項様式([WORD]103KB)
- 高齢者いきいき住宅先導事業 質問票([WORD]42KB)
- 高齢者いきいき住宅先導事業 よくある質問と回答([PDF]195KB)
- 高齢者いきいき住宅先導事業 補助金交付要綱([PDF]273KB)
5 質問と回答
高齢者いきいき住宅先導事業(第二次募集)に関していただいた質問のうち、全体に共通するご質問について別添のとおり回答いたします。
応募の際の参考としてください。
- 高齢者いきいき住宅先導事業 第二次募集に関する質問と回答([PDF]346KB)
お問い合わせ先
民間住宅部 安心居住推進課 高齢者事業担当
メール S1090502(at)section.metro.tokyo.jp
※送信の際は、(at)を@に変換して下さい
直通 03-5320-4967