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平成28年度 第2回 東京都住宅政策審議会企画部会 (平成28年9月26日)における資料及び主な意見の概要

最終更新日:平成28(2016)年9月30日

資料

議事概要

  • 「答申素案」に対するパブリックコメントへの見解・対応(案)について議論した。
  • 「答申素案」に対するパブリックコメントを踏まえた「答申案(案)」について議論した。
  • 次回審議会にて、「答申案」として報告を予定する。

主な意見の概要

【答申案(案)について】

<目標2 高齢者の居住の安定>

  • 「(2)施策の方向性について(P.16、17)」で提示する施策の順序をパブコメの意見を受けて、①サービス付き高齢者向け住宅等の供給促進、②住宅のバリアフリー化や生活支援施設の整備等の促進、③高齢者の資産を活用した居住の安定と修正しているが、2016~2025年の高齢者を考えると、持ち家の方が多いと思う。そうであれば、まずは自宅で生活をしたい、それが無理ならば、今ある持ち家を処分して住み替える、その住み替え先の一つとしてサービス付き高齢者向け住宅等がある、ということになるのではないか。そのように考えると、最初に提示する施策項目としては、「住宅のバリアフリー化や生活支援施設の整備等の促進」がよいのではないか。

お問い合わせ先

住宅企画部 企画経理課 企画担当
(直通)03-5320-4938

記事ID:109-001-20241024-009745