東京都住生活シンポジウム
更新日:令和7(2025)年4月4日
令和6年度
東京都住生活シンポジウム2024
東京都住生活シンポジウム2024ポスター
~つながりと支え合いによる豊かな住生活の実現に向けて~
1 日時 令和6年10月24日(木) 14時00分から16時30分まで
2 場所 都民ホール(都議会議事堂1階) 定員200名
オンライン配信(YouTube) 定員500名
3 プログラム
(2)講演
岩穴口 康次 氏
瑠璃川 正子 氏
~まつまるとあたごが紡ぐ共生型コミュニティ~
渥美 京子 氏
モデレーター 東京大学教授 大月 敏雄 氏
パネリスト 岩穴口 康次 氏、瑠璃川 正子 氏、渥美 京子 氏
※本シンポジウムの募集は終了しました。
開会挨拶 、趣旨説明【記録動画】
開会挨拶(ビデオメッセージ) 東京都知事 小池 百合子
趣旨説明 東京大学教授 大月 敏雄 氏
第一部(講演)【記録動画】
講演① 住民のつながりで創り上げる
ひばりが丘のエリアマネジメント
一般社団法人まちにわひばりが丘 代表理事
岩穴口 康次 氏
講演② まちの大家が目指す
地域のつながりをつくる賃貸住宅
荻窪家族プロジェクト・荻窪家族レジデンス 大家
瑠璃川 正子 氏
講演③ 挑戦、挫折、そして飛躍へ
~まつまるとあたごが紡ぐ共生型コミュニティ~
一般社団法人コミュニティネットワーク協会 理事長
渥美 京子 氏
第二部(パネルディスカッション)【記録動画】
モデレーター :大月敏雄 氏(東京大学教授)
パネリスト:
岩穴口 康次 氏
(一般社団法人まちにわひばりが丘 代表理事)
瑠璃川 正子 氏
(荻窪家族プロジェクト・荻窪家族レジデンス 大家)
渥美 京子 氏
(一般社団法人コミュニティネットワーク協会 理事長)
令和5年度
-
多様な世代における住宅リテラシー向上を図る実践事例
~自らの住まいを主体的に考える!良質な住環境の実現に向けて~1 日時 令和5年10月27日(金) 14時00分から16時30分まで
2 場所 都民ホール(都議会議事堂1階) 定員200名
3 プログラム
(1)開会 東京都知事挨拶(ビデオメッセージ)
(2)講演講演① 出前授業 “健康と環境によい住まい方”
~未来を担う子供たちとともに学ぶ~株式会社LIXIL
芦田 亜紀 氏講演② 賃貸住宅契約でのトラブルを予防
~成人年齢引き下げを踏まえた留意点~涼風法律事務所
熊谷 則一 氏講演③ 住まい確保の落とし穴 “部屋が借りられない”
~賃貸市場の仕組みと居住支援~ホームネット株式会社
種田 聖 氏モデレーター 東京大学教授 大月 敏雄 氏
パネリスト 芦田 亜紀 氏、熊谷 則一 氏、種田 聖 氏4 司会・ファシリテーター
アナウンサー 渡辺 真理 氏開会挨拶 、趣旨説明【記録動画】
開会挨拶(ビデオメッセージ) 東京都知事 小池 百合子
趣旨説明 東京大学教授 大月 敏雄 氏第一部(講演)【記録動画】
講演① 出前授業”健康と環境によい住まい方”
~未来を担う子供たちとともに学ぶ~
株式会社LIXIL
芦田 亜紀 氏講演② 賃貸住宅契約でのトラブルを予防
~成人年齢引き下げを踏まえた留意点~
涼風法律事務所
熊谷 則一 氏講演③ 住まい確保の落とし穴”部屋が借りられない”
~賃貸市場の仕組みと居住支援~
ホームネット株式会社
種田 聖 氏第二部(パネルディスカッション)【記録動画】
モデレーター :大月敏雄 氏(東京大学教授)
パネリスト:
芦田 亜紀 氏(株式会社LIXIL)
熊谷 則一 氏(涼風法律事務所)
種田 聖 氏(ホームネット株式会社)
ファシリテーター :渡辺 真理 氏(アナウンサー)
令和4年度
-
「すべての人が輝く東京」を生み出す住まいのプレイヤー達
~多様性と包摂性にあふれた住まいの実現に向けて~1 日時 令和4年10月24日(月) 14時00分から16時30分まで
2 場所 都民ホール(都議会議事堂1階) 定員100名
3 プログラム
(1)開会 東京都知事挨拶(ビデオメッセージ)
(2)東京都の取組紹介
住宅関係団体等と連携したHTT推進に向けた取組
(3)講演、事業者密着動画放映講演①「ひとり親家庭や外国籍家庭の住まい探しへの支援」(4)パネルディスカッション認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長
講演②「高経年マンションの価値向上支援」
栗林 知絵子 氏坪内一級建築士事務所
講演③「空き家再生によるコミュニティ活性化」
坪内 真紀 氏株式会社スピーク
千葉 敬介 氏モデレーター 東京大学教授 大月 敏雄 氏
パネリスト 栗林 知絵子 氏、坪内 真紀 氏、千葉 敬介 氏4 司会・ファシリテーター
アナウンサー 渡辺 真理 氏◎事前申込制(参加費無料)となっております。
開会挨拶、東京都の取組紹介、趣旨説明【アーカイブ動画】
開会挨拶(ビデオメッセージ) 東京都知事 小池 百合子
東京都の取組紹介(住宅関係団体と連携したHTT推進に向けた取組)
趣旨説明 東京大学教授 大月 敏雄 氏第一部(講演)【アーカイブ動画】
講演①「ひとり親家庭や外国籍家庭の住まい探しへの支援」
認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長
栗林 知絵子 氏講演②「高経年マンションの価値向上支援」
坪内一級建築士事務所
坪内 真紀 氏講演③「空き家再生によるコミュニティ活性化」
株式会社スピーク
千葉 敬介 氏第二部(パネルディスカッション)【アーカイブ動画】
モデレーター:大月 敏雄 氏(東京大学教授)
パネリスト:
栗林 知絵子 氏(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク)
坪内 真紀 氏(坪内一級建築士事務所)
千葉 敬介 氏(株式会社スピーク)
ファシリテーター:渡辺 真理 氏(アナウンサー)
令和3年度
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(1)概要
未来の東京」戦略に掲げた「人や地域に注目した住生活充実プロジェクト」(住宅戦略プロジェクト)の推進の一環として、令和4年2月1日(火曜日)に「東京都住生活シンポジウム2021」をオンライン開催いたしました。▶ テーマ
今回は、「SDGsの目線から考えるこれからの東京の住まいとは」をテーマに、各界の有識者を迎え、現代のキーワード である「ニューノーマル」、「脱炭素」、「居場所」について、SDGsの経済・環境・社会の側面を踏まえた講演及びパネルディスカッションを行いました。▶ 第一部(知事挨拶、趣旨説明、講演)
開会挨拶では、小池知事がビデオメッセージにより、住まいは私たちの生活を支える基盤であり、家族やコミュニティ の在り方、都市の活力にも関わるものであることから、このシンポジウムをきっかけに、より良い住まいのあり方を共に 考え、実現していくことを参加者に呼びかけました。
【住宅政策とSDGsの関係】趣旨説明では、東京大学教授の大月敏雄氏から日本の住宅政策の流れとSDGsの関係性や、本シンポジウムの3つのキーワードと現在の住生活基本計画との関わりなどの解説とともに、3名の講演者のテーマが住宅の話題の最先端である旨を説明していただきました。
講演①では、(株)リクルートSUUMO編集長の池本洋一氏から「ニューノーマル(経済)」をテーマに、SUUMOの調査データ等から見られたコロナ禍を受けて住みたい街の条件の変化や住み続けたい自治体の魅力、今後定着が考えられる住まいの間取り・設備等について解説いただきました。
講演②では、関東学院大学准教授の山口温氏から「脱炭素(環境)」をテーマに、脱炭素・気候変動における住宅分野での取組や断熱性能が高い住宅と健康な暮らしの関係性、大学で実施した既存住宅の改善事例に触れながら、環境に配慮した住宅が今後は重要となることを解説いただきました。
講演③では、HITOTOWA INC.代表取締役の荒昌史氏から「居場所(社会)」をテーマに、ネイバーフットデザインによる居場所づくりの実例とともに、ただ場所があればいいわけではなく、運営の質が重要であり、友人関係のように人と人との関係性を築いていくことが必要といった居場所づくりのポイントを解説いただきました。
▶ 第二部(パネルディスカッション)
モデレーターに大月敏雄氏、パネリストに池本洋一氏、山口温氏、荒昌史氏をお迎えし、「コロナで何が一番変わり、変えなければならないか?」、「アフター・コロナの住まいのキーワードとは?」などをテーマに議論して頂きました。その中で、多様なライフスタイルが実現される地域づくりや健康につながる住まいづくり、近隣での居場所づくりなど、住宅ストックの供給や管理といった従来型の議論にとどまらない幅広い視点からこれからの住まいのあり方を考えていく上での重要なポイントのご指摘がありました。
最後に大月敏雄氏から、コロナ禍の2年間は、住まいや生活の根源的な部分にまで思いを馳せる期間であったのではないか、今後の住宅政策を考える上では、こうした視点を忘れてはならない、とのまとめを頂きました。(2)アーカイブ動画
第一部講演及び第二部パネルディスカッションの動画を配信いたします。
なお、期間限定での配信動画がありますので、すべての講演をご視聴されたい方は、お早めのご視聴をお願いします。第一部 講演①
(株)リクルート SUUMO編集長 池本洋一氏
「コロナ禍を経て見えた住みやすい街、
住みやすい家とは?」※この講演動画の配信は、2022.4.30までです。
第二部 パネルディスカッション
モデレーター:大月 敏雄氏(東京大学教授)
パネリスト:池本 洋一氏((株)リクルート SUUMO編集長)
山口 温氏(関東学院大学准教授)
荒 昌史氏(HITOTOWA INC. 代表取締役)本シンポジウムの募集は終了しました。
★イベント案内はこちら([PDF] :618KB)
ニューノーマル、脱炭素、居場所...
-SDGsの目線から考えるこれからの東京の住まいとは-1 日時 令和4年2月1日(火) 14時00分~16時30分まで
2 場所 オンライン開催 定員250名
3 プログラム
第一部 14時00分~15時15分
趣旨説明 大月 敏雄 氏(東京大学教授)
講演①「コロナ禍を経て見えた住みやすい街、住みやすい家とは?」
池本 洋一 氏((株)リクルート SUUMO編集長)講演②「環境に優しい住まいと健康な暮らし」
山口 温 氏(関東学院大学准教授)講演③「ネイバーフッドデザインによる居場所づくり」
荒 昌史 氏(HITOTOWA INC. 代表取締役)第二部 パネルディスカッション 15時35 分~16時30分
モデレーター:大月 敏雄 氏
パネリスト:池本 洋一 氏、山口 温 氏、荒 昌史 氏
◎事前申込制(参加費無料)となっております。
※今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、開催時期を変更しております。
お問い合わせ先
住宅企画部 企画経理課 住宅戦略担当
電話 03-5320-4938(直通)