東京都は、空き家の発生抑制や有効活用などを促進する観点から「東京空き家ガイドブック2019(令和元年10月発行)」を改訂し、最新の情報を盛り込んだ「東京空き家ガイドブック2022」を作成しました。
本ガイドブックでは、空き家の具体的な相談・解決事例を多く取り上げ、紹介するとともに、空き家の他用途への活用事例などを新たに盛り込んでいます。
空き家の「問題点」を明らかにした上で、「適正管理」、「有効活用」、「発生抑制(予防)」の3つのテーマで、制度や取組を紹介し、同テーマに対応した解決事例や相談先を併せて掲載しています。
※平成31年3月 第1刷発行
令和元年10月 第2刷発行
令和4年3月 第3刷発行
下記からダウンロードしていただくほか、「4 配布場所」に記載の各窓口にて無料配布しております。是非ご覧ください。
※なお、冊子サイズは A5 判ですので、印刷の際の設定につきましてはご注意ください。
「東京空き家ガイドブック2022」(全ページ)(8.31MB)
令和4年3月17日(木曜日)
都庁第一本庁舎・第二本庁舎受付窓口、都民情報ルーム、都内の各区市町村窓口、都と協定締結する専門家団体(※1)、東京都普及啓発・相談事業事業者(※2)窓口及び各区市町村社会福祉協議会にて配布
※1 都と協定締結する専門家団体について(本編p.87~88参照)
※2 東京都普及啓発・相談事業事業者について(本編p.88参照)