TOKYO空き家活用魅力発信プロジェクト
事業概要
空き家の地域資源としてのポテンシャルを引き出すため、都内大学が持つ知見や都職員の技術力を活用して空き家のリノベーションのデザイン案を作成し、西多摩・島しょ地域の自治体と連携して移住・定住用住宅に改修するとともに、一連の過程(ビフォー・アフター)を動画で公開し、空き家活用の魅力を発信していく。
対象物件
奥多摩町及び新島村が所有する空き家(3物件)
参加者
都内4大学(国士舘大学、東京大学、東京都立大学、法政大学)及び若手・中堅の都技術職員
今後の予定
・令和7年夏頃:都と物件を所有する町村とで協議の上、デザインを選定
・令和7年夏頃:選定したデザインを基に都が設計・施工を開始
・令和7年度末頃:物件を所有する町村に引き渡し
・令和8年度以降:町村の移住・定住用住宅として活用
お問合わせ先
民間住宅部 計画課 空き家施策戦略担当
(直通)03-5320-5148
記事ID:109-001-20250604-011135