最終更新日:令和6年12月19日
東京都住宅供給公社(以下「公社」という。)は、東京都(以下「都」という。)の住宅政策の一翼を担うパートナーとして、都と政策実現に向けて連携し、主体的に都と事業協力を行う団体(政策連携団体)に指定されています。
都では、公社のコンプライアンスやガバナンスを一層強化するため、公社の監事として外部から優れた識見を有する人材を広く募集しました。
このたび、監事予定者が決まりましたので、お知らせします。
1 就任予定者
友田 順 氏
2 任期
令和7年1月1日から令和8年12月31日まで
3 任命理由
友田氏は、民間企業において社外監査役等の経験が豊富で、企業経営や監査に関する識見を生かし、公社のコンプライアンスやガバナンスを強化することが期待できる。また、不動産管理に関する知見も有しており、公社業務への理解もあることから、監事として適任である。
4 選考の経過
- (1)公募受付 令和6年8月26日から9月25日まで実施し、8名が応募
- (2)一次選考(書類審査) 応募申込書に基づき実施
- (3)二次選考(面接審査) 外部有識者を含む選考委員会により実施 ※委員の構成(学識経験者1名、弁護士1名、公社役員1名、都職員1名)