最終更新日:令和7(2025)年3月7日
※出典元:(一財)不動産適正取引推進機構編集発行「不動産売買の手引」
はじめに
一般の方が、不動産の売買をすることは一生に何度もあることではありません。マイホーム購入についての知識や経験も少ないのが普通です。
そこで、つい業者任せになってしまい、後になってから「こんなはずではなかった」、「悪質業者にだまされた」といったトラブル相談が多く寄せられています。
ここでは、一般財団法人不動産適正取引推進機構の発行する「不動産売買の手引き」の内容から 、マイホームなどの不動産を購入する方のために、最低限知っておいていただきたい知識を紹介します。
購入の計画から始まり、取引が終了するまでをステップを追って、注意すべき点を説明してあります。
よく読んで、くれぐれも失敗のない不動産取引を行って下さい。
【目次】
不動産取引の心構え | ★取引のポイント ★不動産取引の一般的な流れ |
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1 不動産を売るときのポイント |
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2 不動産を買うときのポイント① (購入計画) |
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3 不動産を買うときのポイント② (情報収集) |
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4 媒介(仲介)契約を締結するときは | |
5 既存住宅を売買するときは |
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6 契約をする前に | |
7 契約を締結する |
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8 契約を解除するときは |
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9 残金支払(決済)と引渡し |
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10 引渡後に不具合・欠陥が… |
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お問い合わせ先
民間住宅部 不動産業課 指導相談担当
(直通)03-5320-5071
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